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インドの時計メーカー、タイタン(Titan)の自動巻きをインドで購入

インドの街中で何度かショールームを見かけたタイタン(TITAN)なる時計屋。インド人に訊くと、インドの時計メーカーとのことで俄然気になり店舗訪問。ほとんどがクォーツであったが、機械式も置いており、その中で、ちょうど欲しかった茶色ベルトの時計を手に取り、店員に色々質問。「これはインド製?」「はい」「ムーブメントも?」「そうです」「まじで?」「はい。インドで創業25年の時計メーカーで、タタグループの一員です」「ほうほう、径は何mm?」「ちょっとわかりません。ちなみにこれ、風防はサファイアクリスタルです」「へぇ、この値段で。手巻きはできる?」「できません。自動巻きのみです」「パワーリザーブは何時間?」「ちょっとわかりません」(他の店員に訊きに行った後)「4時間です(きっぱり)」「えぇぇぇ?! パワーリザーブの意味ないやん」となったものの、それが決め手となり(ネタとして)、購入した。セール期間中の為、40%OFFで7,500ルピー(約13,000円)。

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購入後、衝動買いしたことに後悔してみようかと思い、ネットで調べてみたところ、インドを中心に、東南アジアおよび中東、さらに南アフリカに店舗を展開する世界5位の時計メーカーで、最近急成長中(国内シェア60%以上)とのこと(参照:インドのタイタン時計事業に学ぶ、イノベーションの3つの教訓)。

安いけどなかなかええ買い物したんちゃうの、なんて調子こいてたら、、、

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安いから安っぽいペラペラのローターに「MIYOTA JAPAN」の文字を発見。どこがインド製やねん! とツッコミつつ、念のためミヨタのホームページを見てみると、当然ながらインドに工場はないのであった。

しかしながら、ものは考えようである。日本のミヨタであれば、いくら安いムーブメントであってもパワーリザーブ4時間とか意味不明な仕様はないやろ、というわけで予想は的中。7時間寝て起きた後もしっかり動いていた。さらに、手巻きもでけた。さすがミヨタ。インド人店員が適当すぎただけであった。やはりインド製の時計が欲しかったものの、これはこれでなかなかおもしろい。次回インドに行った際は、インド人ヤングの間でヒットしているらしい『Fastrak』なるクォーツラインから、チャリ用の時計を1本購入しようと思う。

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▲とても安っぽい作りながら木製の箱が付属

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▲説明書はしょぼい。

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▲尾錠にもタイタンのロゴマーク。この写真のように逆さにすると完全にアレ。

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▲仕上げは当然価格なりだが、結構立体的な文字盤

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▲今買えばもらえる粗品(写真前方のミニ燭台)。

 

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