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いい感じのビジネス英語(1):価格が高いと安い

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このブログに辿り着く人の大半が実は、海外出張持ち物リストのページにGoogleからやって来ているという事実を受け止め、本日から、ビジネスで英語を使う機会において、知ってたら便利、且つそれっぽい感じというか、お、なんか英語できそうやん、という感じを演出でき、更にそれらをそれっぽく駆使することによって、いつの間にか実際に英語力が向上しているような、そんな、いい感じのビジネス英語を、自分の勉強も兼ねて紹介していく事と致しました。

価格が「高い」を英語でいい感じに言うには

日本人が最初に思いつくのは「expensive」。中学英語。しかしこれはそのまんま「高価」みたいな意味であって、「この製品は高い(から俺には買えない)」とかならいいけれども、「ここのホテル代めっちゃ高いわ(泊まられへんわ)」なんていう場合、日本人はつい、This hotel is expensive.とか言ってしまい、当然通じるとは思いますが、ホテル自体を買い取るみたいな雰囲気も漂ってしまい、あまりエレガントな表現ではないと思われます。

また、万能の「高い」として、「high」があります。数多あるビジネス英語講座的なページでも、値段が高いは、highを使えというのが多数派のようです。確かに、1)値段が高い、2)給料が高い、3)ビルが高い等、色々使えて便利です(ちなみにexpensiveは1)にしか使えない)。

しかし、あまりに広い意味を持つ形容詞であるため、主語がないと色んな意味になってしまい、そうなると主語になる単語を色々知っておく必要があります。つまりなにが言いたいかというと、例えば、ある歴史博物館に入ろうとしたとき、予想以上に入場料が高かった場合、「入場料が高い」というためには、highは使えるにしても、入場料という英単語を知っておかなければならないということで、It is high.ではよくわかりません。入場料をpriceとか言うと余計にわけがわからなくなります。

便利な「高い」は「コストがかかる」

というわけで、カツラが高い、とか、育毛剤が高い、など、そういう時に便利な単語として、「costly」というのがあります。これが意外に日本人が使っていない便利な単語。コストリー。コストがかかる、だから高い、みたいな意味で、いい感じです。ビジネスといえばコスト。ビジネス英語においては、価格が高いの「高い」は、costlyと言っておけば大体いい感じに通ると思います。

何かの値段のことを話題にして会話している際、主語をいわなくても、That's costly.とかIt is costly.とか言ってるだけで、値段の高いを表現できてしまうので、highよりも便利です。

「安い」はどうか

一方、安いはすぐにcheapと言ってしまいがち。しかしこのCheapは「安っぽい」というイメージがあるのでビジネス英語では極力避けるべき。「うちの製品は安い」という表現をしたい場合に、cheapというと、自分で安っぽい、しょうもない、と言っているも同然であり、そうではなくて、not so costly、reasonable、competitiveとかの方が良いかと思います。というかこのcheapの使い方の難しさは他のビジネス英語講座でもよくとりあげられるテーマなので、このへんで。

 

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