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ドライアイロンのススメ:ワイシャツを毎週自分でアイロン掛けしないといけない男性は迷わず買うべき

旦那がアイロンを掛ける家庭は多いはず

私事で恐縮ながら、私は日本の家にいる時は毎週、ワイシャツを自分で洗濯し、月曜から着ていく為に、遅くとも 日曜の夜までにはアイロンをかけないといけない境遇におります。

これは遡ること6年前、妻がアイロン掛けしてくれたワイシャツに結構シワが残っていた事に対して、少しく苦言を呈したところ、妻からの私に対する苦言(例えばハゲ、臭い等)は甘んじて受け入れ改善を図るか、もしくはただ耐え忍んでいる事など1ミリも考慮せずに、「ほなお前がしろや!」とぶち切れられ、おまけに私がその少し前に「やっぱワイシャツはコットン100に限るな~」などと呑気にアホっぽく言いふらしていた事も災いしたのか、「アイロンはもう絶対、一生かけん!」と、高らかに宣言された事に端を発しております。

それ以降、私は毎週自分で面倒くさいアイロンを掛ける羽目に陥ったのですが、今ではそれが我が家のウーマンズパワーの台頭による家庭内パワーバランスの極右化により拡大解釈されて、なぜか妻や娘のブラウスやスカートなども含む、すべての家庭内アイロン業務は、私が仰せつかることになってしまってけつかります。

夫婦が共働きかどうかで、上記の状況も異なるとは思いますが、いずれにせよこの世知辛いご時世、私と同じような境遇にあるみじめな男性、つまり毎週末、貴重な休みの時間の30分から40分程度を費やして、いやいやワイシャツにアイロンを掛けて消耗している男性は多いと思います。

そんな私が最近発見した驚愕の事実がつまりこれ、

アイロンはドライアイロンがマッチベター

ということで、ドライアイロンとは、スチーム噴射機能のないシンプルなアイロンのことを言います。ノンスチーム・アイロンです。私は今年、ドライアイロンを買って以降、そのあまりの快適さにアイロン掛けの苦痛が50%は軽減したことを実感しています。

本稿では、世の中の男性アイロニストはすべからくドライアイロンを使うべきであるという理由について、主にスチームアイロンとの比較で述べたいと思います。

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理由1:軽い

構造がシンプルで、当然ながらスチーム用の水を入れる必要がないので単純に軽いです。この軽さはアイロン掛けのダルさを大幅に、想像以上に、軽減します。これを使ってからスチームアイロンを持つと重いのなんの。やってられなくなること請け合いです。まずは体感すべき軽さ。

理由2:なめらか、軽やかな掛け心地

スチーム噴射用の穴がない為に摩擦抵抗が少ないのか、単純に軽いせいなのか、とにかくスチームアイロンに比べて、かけ心地がなめらかです(個人差があるかもしれません)。スイスイ行けます。それとドライアイロンは、多くのスチームアイロンと比較して、先っちょがより尖ったデザインになっており、その軽さと相俟って衣服のややこしい部位も、クイクイ攻めて行けます。このなめらかさ、軽やかさは一度体験すると病みつきになります。また、頑固なシワがあったとしても、そこは普通に水をスプレーするか、アイロン用スプレー糊を買ってきてシュッシュすれば、なんの問題もありません。

理由3:メンテナンス・フリー

単純構造で水も使わないので基本的にメンテナンス不要。スチームアイロンの場合、放っておくと蒸気噴射口に、スケール(水垢)がこびりついてきます。付着がひどい場合は、スケールが茶色くなって、そのせいで衣服が汚れることさえあります。ドライアイロンはそんな心配は一切不要です。

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▲頬ずりしたくなるほどスルスルでスベスベです(使用中は危険です)。

理由4:コードレスではないので温度が一定に保たれる(多分)

コードを電源につなぎっぱなしなので、コードレス・スチームアイロンにありがちな使用中の温度低下がほとんどないと思われます。思い起こせば業務用機器はたいてい電源コードが繋がっています。たぶん業務用である以上パワーが求められるということでしょう。その意味で、コードのある若干無骨なドライアイロンは、機能面でも優れたパワーを継続して発揮します。グイグイノンストップで掛けられます。アイロン掛けに支障があるほどコードが邪魔、ということはもちろんありません。

理由5:機能を追求した先の優れたデザイン

日本ではアイロン掛けは女性=奥様がやる方が多いためか、今日販売されているスチームアイロンは、ピンクやホワイト等のやわらかなカラーリングが多いです。半透明のカラー樹脂を多用したりで基本的にダサく、おっさんが使うと切なさが増幅されます。

一方のドライアイロンはなぜかこんなにかっこいい(下写真)。「サムライ」、そんな言葉が真っ先に思い浮かびました。ハンドルの持ちやすさ、コードの取り回しのしやすさ、アイロンのあてやすさを考えた鉄板の形状等、アイロンに求められる機能を追求した結果そのものであるかのような、電気アイロンの原型とも言える優れたデザインだと思います(これは以下のパナソニックのものだけでなく、私がシンガポールで買ったPHILIPS製のもの[上写真]もほぼ同様です)。

パナソニック 自動アイロン(ドライアイロン)   ブラック NI-A66-K

理由6:フツーに安い

業務用っぽい雰囲気を漂わしながらも、機能はシンプルなのでフツーに安いです。3,000円くらいで買えます。

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▲各種素材に適した温度調整機能のみ! シンプル!

以上。

注意点は、使用中は、上写真のシルバーの金属部分全体が熱くなるため、小さなお子さんのいる家庭では注意が必要なこと、くらいでしょうか。

結論

スチームアイロンとドライアイロンを比較検討すると、単純に「スチームアイロンにはスチームを使わずにドライアイロンとしても使えるからスチームの方が良い」という結論に陥りがちですが、上述の通り、ドライアイロンには、そのシンプルな構造ゆえの優位点がたくさんあります。

よって、個人的にはドライアイロンを強くおすすめいたします。あれだけアイロン掛けが嫌いだった私が、このドライアイロンのスルスルあてていける気持ちよさのせいで、最近アイロン掛けが好きになりつつあります。なぜいままでドライアイロンの良さを知らずに、何年もスチームアイロンを使ってきたのか悔やまれます。

毎週アイロン掛けが、つらい、きつい、やるせない、と感じている皆さんは、ぜひお手持ちのアイロンをドライアイロンに変えて、すこしでもその負担を軽減されてみてはいかがでしょうか。

▽ドライアイロンいろいろ

パナソニック 自動アイロン(ドライアイロン)   ブラック NI-A66-K

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DBK スチーム&ドライアイロン ブラック J80T

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DBK ドライ専用アイロン The DRY J77D

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