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いい感じのビジネス英語(18):学校で習わないけどよく使われる「合っている(一致している)」

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ずいぶんほったらかしにしてしまったこのブログですが、例えばこの「いい感じのビジネス英語」シリーズもほんとにネタが思いつかず(とくに考えてるわけでもないですが)、長文を書くのもしんどいので、練習がてら、今回はちょっとした小ネタを紹介しようと思います。

よく使われる「合っている(一致している)」という慣用句

ビジネスの現場では、いろいろ「合う/一致」することが重要になります。お金の勘定が合っていたり、提案内容がお客さんの要求に一致していたり、なにかと「一致」するといい感じなので、「これで合ってる/合ってない」みたいな会話は実際多いと思います。

で、じゃあ英語で日本語の「合う」に合う「合う」をなんというかと考えると、以外と思いつかず、多分思いついても「match」くらい。んで、オンライン辞書で「一致する」を調べると、(以前も紹介した)「correspond」が出てきました。これは違う。

相変わらず前置きが長くなってきたのでずばり言いますと、学校で習わない(多分)のに、英語ネイティブスピーカーがよく使う「合っている/一致している」は、

tally with

です。

この「tally」という単語は、「勘定」「計算書」というような意味がありますが、昔、お金の貸し借りの際に使われた「割符」という意味もあることから、「一致する/合う」という意味にもなっているようです。

よって、「tally with ~」で「合っている」となります。この場合の「tally」は動詞なので「be tally with」とはなりませんが、シンガポリアンは結構「it is tally with」と言っているような気がします。

これはもちろん、「銀行残高(数字)が手元の計算書と合っている」というようなときに使えますし、また、数値的なもの以外にも、「図面と実際にできたモノが合っている」というようなフィジカルなもの、または「この営業戦略は全社的な事業方針と合っている」みたいな抽象的な「合っている」にも使えるので、憶えておくと非常に便利です。

いつも書くことですが、「tally with」をさらっと使えると、ちょっと英語できる人な感じがします(あんまり日本人は使わないので)。

例:What I was told by him doesn't tally with what was told by his boss.

訳:あいつの言うてることって上司の言うてることとちゃうやん。

おまけ:もう一個使いやすい「一致する」

おまけに、もう一個似たような慣用句で、

in line with

があります。

line」(線)が入っているので、「即して/沿っている」という意味になりますが、これも「一致する/合っている」という意味に使えるので便利です。

(なんか以前に書いたような気がしてきましたが…)

例:I hope it is in line with your requirement.

訳:御社のご要望に合っていればよいのですが。

これも日本人の英会話ではあまり使われないので、憶えておくと、いい感じです。

以上。

なんかただのネットに数多ある慣用句紹介ページみたいで我ながらつまらんなー、と思ったら、今いい英語ネタを思いつきました。また、近日中に書いてみようと思います。

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