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いい感じのビジネス英語(22):「お断りします/断られた」と言いたいときの簡単で便利な表現

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日本人は断るのが下手とかよく言いますが、そんなもん人によります。

ただ、断るときにパッと英語が出てこないと、断ったのか断ってないのかよくわからない印象を相手に与えてしまうことはあります。

というわけで今回は、英語で「お断りします」とか、「あの人に断られた」と言いたい場合に便利な表現・単語を紹介します。

「No」を使った万能表現

ずばり最初に覚えておくべきは「No」です。

覚えるというか誰でも知っとるわ、ですが、ここで紹介するのは「断るときの"No"の便利ながらも英会話初心者は意外と知らない使い方」です。

以下は、既知のひととの会話やメールやテキスト用です。

なにか他社から受けた提案をちゃっちゃと断ってしまいたい場合は、

My boss said no.

上司があかん言いましてね。

※興味ないのにしつこい営業電話などはこれで一発です。

「(あの件については)断られた」と言いたい場合は、

He said no.

ノーって言われちゃいましたよ

※軽い感じで会話でよく使われます。

自分になにか頼まれてそれを「断りたい」場合も

My answer is no.

私の答えは否-ノン-である。

※ちょっとダサいですが、はっきりした意志は伝わります。

こう言うふうに「No」を使うようにすると、下手に「断る」という単語を考えて言おうとするよりも、シンプルでストレートです。

単に「No」と言ってそれで終わってたら、アホっぽいですし。

なお、Weblio和英辞典で「断る」を検索すると、以下のような単語が出てきます。

refuse、decline、turn down、reject、decline、pass up、dismiss・・・

これら単語のどれひとつ知らなくても、「No」を上記のように使うことで、英会話上はうまく断りの意志を伝えられます。また、誰かが言ったという風にすることで、印象をやわらげられる効果も期待できます。

実際、日本人が最も思いつきやすい「断る」は、仕事ではよく「approve」(承認)を使うのでその反対としての「reject」で、「He rejected」でも問題はないですが、やはり結構きつい単語ですし重い。

というわけで、以下ではビジネスで使える「断る」の英単語をいくつか紹介しておきます。

 

単語「断る」のシチュエーション別利用法

refuse

たぶんこれが最も日本語の「断る」に近いです。しかしちょっときつい、というか、手を突き出して断る的な「きっぱり感」が漂います。それでもやはり万能です。よって、上記の「誰々がノーと言った」形式と織り交ぜて使えばよいと思います。

He refused to offer the price due to recent overwhleming workload.
彼は最近めっちゃ忙しいので見積の提出を断った。

「workload」は「仕事量」という意味です。よって、「Workload is very high」で、「会社が忙しい」といったような意味になります。

ちなみに「断る」の場合の発音は「レフュー」ですが、「レフュー」と発音すると、意味は「ごみ」になります。

reject

これはなんらかの承認申請などを断る感じです。会話で使うと、refuseよりも「断固拒否」「却下」「拒絶」的なきつい意味になりますので、注意を要します。というか、会話では冗談以外ではあんまり使いませんかね。

She rejected me.
彼女は私の申し出を臭いからどっか行けやとでも言いたげな様子で拒否した。

decline

これはビジネスの現場において、会話でも文章でも、「断る」というか「降りる」という意味でよく使います。

商社のひとなどよく使う気がしますが、これから英語を使った仕事をする、という方は、絶対に覚えておくべき単語です。

Afraid but we decided to decline the XXX project at this stage
恐れ入りますが、弊社は現段階で本件からは降りることにしました。

なお、冒頭の「Afraid but~」は、「I am afraid to say but~」の省略形で「恐れ入りますが」の意味になります。

 

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