マテリアライズド

ビジネス英語、シンガポール、好きな音楽、時計、読んだ本など

MENU

ドバイメトロのゴールドクラスは乗る価値がほぼなかった

今回ドバイで初めてメトロに乗りました。最初に乗ったとき、土曜にも関わらず予想以上の混雑で、次の日曜日、両端車両にある『ゴールドクラス』(グリーン車のようなもので、料金はレギュラークラスの2倍)に乗れば座れるかもと思って乗りましたが、全くそんなことはなく、混雑がすこしだけましという程度でした(そもそもゴールド切符のチェックがなかった)。

しかし『ゴールドクラス』とかすごそうな名前は付いているものの、座席がクッションになっているだけで、そのクッション席も実は合皮のちゃちいもので、これがゴールドなら京阪電車はプラチナクラスやないかという程度。

そしてこのゴールドクラス、実は女性・子供は普通に乗れるようなのですが、そのせいか女性が多く、外国特有ですが、色んな香水の匂いが混じって車内は猛烈に臭く、乗る価値はほぼありません。ちなみにレギュラークラスの車内は、インド人とフィリピン人が8割を占めているので、アジアな臭いがしました。

f:id:yskta:20141223224105j:plain

 

Copyright © MATERIALIZED All Rights Reserved.