マテリアライズド

ビジネス英語、シンガポール、好きな音楽、時計、読んだ本など

いい感じのビジネス英語(31):サービスの「全容」とかプログラム「全体」のそれっぽい言い方

またもやブログをサボっておりました。

言い訳をすると、1月末から出張が連続し、東はオーストラリアから、西はインドまで、アジア・パシフィックのあちこちを飛び回っていたら、ごっつう背中と腰(lower back)が痛くなってきて、今日はバンコクでマッサージ待ったなし、という状況で、言い訳になっておりません。

そういや、先日ひさびさにインドのチェンナイに行ったら、なんか数年前より明らかに空港から市内への道路がキレイになっていた気がしました。あきらかに道端に落ちているごみの量が少なかった。

 

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韓国人経営と思しき日本食材屋の看板

とかいいながら路地は相変わらずで、こんなボロいビルでほんまに仕事やってんのか、という感じですが、インドでは外観をあまり気にしないのか、外はボロボロでも事務所の中はキレイにしていたりします。

チェンナイでよく使われるタクシー配車アプリ『OLA』も使ってみました。

Grab』と違って、車を検索する地図画面に、自分の現在地周辺のわかりやすい目印候補(「KFCの前」とか)がいくつか表示され、選ぶことができました。

ごちゃごちゃしている街中の雑居ビルでの打合せのあとでタクシーを呼ぶ時には、なかなか良い機能だと思いました。

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『OLA』で呼んだタクシーを待つ

呼んだタクシーに乗り込むと、予約確認時に携帯に届いていたOTP(ワン・タイム・パスワード)をドライバーに伝えないといけないのですが、それをドライバーが入力したら、目的地が表示され、車のスピーカーから、「ようこそ、マテリアライズド(仮名)。アプリから音楽も聴けます。ごゆっくり」というような女性の機械音声がべらべら喋りはじめました。

いちいち機械メーターを取り付けなくても、スマートフォンのアプリだけで、すべての車が未来風のタクシーになる、これぞインドのソフト・パワー、ハイテクなんはいいけど、座席のホコリはなんとかしてほしいもんです。

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バターコーン(スパイシー)

インドに来たらインド料理もいいけれど、ジャンクフード(?)の中ではこのバターコーン(スパイシー)がおすすめです。なんでもかんでも、それこそ風邪シロップや、のど飴にさえ、スパイスを入れないと気が済まないインド人らしく、映画館などで売ってる普通のバター・コーンにも、スパイスを入れてくれます。

今回は帰りの空港で食べたのですが、スパイス入れすぎで今まで食べた中で最高に激辛で、深夜便で寝たいのに目が覚めてしまいました。

「全容/全体」と言う時に憶えておくとそれっぽい単語

さて、前置きが長くなり、本文は短めになります。

仕事の話をしていると、「サービスの全容」とか「教育プログラムの全体」とか、前置き的に言ってみたくなるときが誰しもあります。

そんな時、英会話初心者は、ついつい「overall」とか「whole」と言ってしまいがちです。

とくに後者は、日本人には発音がむずいので、「whole」と言ったつもりが、日本語英語で「hole」(ホール=穴)になってしまうことが、自分も含めてあります。

シンガポール人などは割と文脈でわかってくれますが、西欧系のひとはまぁだいたい伝わってないでしょう。

そこで憶えておくと便利なのが「spectrum」です。

発音は「スペクトル」ではなくて「スペックトゥルム」に近い感じです。

光学系の単語ですが、実は一般的な会話でも「全体範囲」的な意味合いで使えます。

決して「全体/全部」という意味ではないのですが、上に挙げた日本語例は、「spectrum」を使って、例えば以下のように言うことができます。

We are happy to share the full spectrucm of our service with you all here today.

[意訳]本日は、弊社サービスの全容をご紹介いたします。
[直訳]今日はここにいるみんなと僕たちのサービス全体をシェアすることができてハッピーだよ。

 

Here we show you the training programme spectrum from start to end.

ここに教育プログラムの全体を順を追ってお見せします。

こんな感じです。

「全体」そのまんまの「overall」や「whole」を使うより、いい感じに英語に慣れた感を演出できます。意外と発音しやすくて、似たような響きの単語がないので、発音が多少悪くても伝わりやすいのもメリットです。

ちなみに、「share」(共有する)」は、実はプレゼンでやたらと使われる「説明する」の代わりに使える単語です。

以上。

 

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