マテリアライズド

ビジネス英語、シンガポール、好きな音楽、時計、読んだ本など

MENU

アーバン ココ(Urban CoCo)の1,000円スリッパがリピートしたくなる心地よさ

100円か300円のスリッパを履きつぶしてきた日々

よく靴には金をかけるべきと言いますが、家の中で履くスリッパやったら別に安モンでええやないかという向きが大多数かと思います。

そういう私も、スリッパは100円か300円ショップのものばかり使っていました。ところがそういうスリッパはすぐにへたってきて、これまでの人生で何回買い替えてきたかわかりません。

1,000円以上するスリッパにランクアップ!

私もすでにおっさんなので、そろそろ300円スリッパは卒業しようと、先日、日本に一時帰国した際、Amazonで思い切って1,080円のスリッパを購入しました。

(アーバン ココ)[Urban CoCo]ルームシューズ ベーシック 来客用 部屋用 履きやすく 室内 静音で軽量 麻 夏春スリッパ (XXXL, コーヒー)

「アーバン ココ(Urban CoCo)」なるブランドのもの(中国製)で、いろんな色違いがあって迷いました。私は、なんとなくリゾート感のあるコーヒー色を選択(上記写真)。

そしたらこれが大正解。足裏があたる部分(インソール)には麻が使われており心地よく、風呂上がり等にもいい感じです。底面には樹脂(EVA)が使われていて、床がフローリングや大理石でも滑りすぎず、適度な硬さがあって歩きやすい。

私の足は甲が高めなので、写真では少し硬そうに見えるアッパー部分のエッジが皮膚に擦れて痛くならんかと心配でしたが、それもなく履き心地は非常に良いです。

インソールと底面をくっつけている接着剤の施工には多少粗い部分も見えますが、2か月ほど使ってみても剥がれてくるような兆しはありません。

カラーの選択肢が豊富

私が今まで使っていた300円のスリッパは、へたりが早くて、滑りやすいものが多く、100円のスリッパは上記欠点に加えて、色や形がそもそもかっこ悪いものばかりでした。

ところがこのアーバン ココのシリーズは、快適かつ丈夫なだけでなく、色のセレクションもなかなかにモダンな感じで、男性・女性ともにお気に入りの色が見つかるのではないでしょうか。

これが1,000円というのは非常にお買い得だと思います。  

ちなみに、とても気に入ったので、ダメになったらリピートしようと思っていますが、シンガポールの大手オンライン・ショッピングモール「Qoo10」で検索したら、45ドル(3,300円!)もしました(日本からの直輸入)。

 

Copyright © MATERIALIZED All Rights Reserved.